HOME > 古紙リサイクル事業

古紙リサイクル事業

古紙リサイクルの重要性

社会や経済の発展、生活文化の向上に伴い、紙の用途は多様化し、それぞれの分野でますます活用度が高まっています。経済活動の活発化と共に上昇する紙の消費量に対する原料確保の観点からも、古紙の価値は重要性を増してきているのです。

古紙リサイクルの流れ

1. 回収・運搬

オフィス・企業・工場から出る紙ゴミすべてを回収いたします。
直接搬入の他、お客様のご要望にあわせ、毎日回収にお伺いいたします。

回収専用の運搬車両
当社の回収専用の運搬車両にて回収にお伺いします。
一時保管場所
回収した古紙は一時保管場所に保管されます。

2. 分別

ヒモ取り機及び手作業により、
ビニールひもなど紙以外の不純物を取り除き、紙質毎に分別していきます。

ヒモ取り機で分別した古紙
ヒモ取り機で分別した古紙です。
手作業による分別作業やチェック
手作業による分別作業やチェックを行います。

3. 梱包

分別された紙を種類毎に梱包していきます。
屋根付きの作業場なので天候に左右されることがなく、安定して確実な作業を行っています。

プレス機にて梱包
プレス機にて梱包します。
作業をする一人一人が安全に、そして丁寧に仕事
作業をする一人一人が安全に、そして丁寧に仕事をしていますので、クオリティーの高い古紙として再利用されていきます。

4. 出荷

確実な作業でスムーズに古紙を製紙メーカーへ出荷しています。

整理された工場内で出荷待ちの古紙を保管
整理された工場内で出荷待ちの古紙を保管後つみ込みます。
国内や海外の製紙メーカーへ次々と出荷
国内や海外の製紙メーカーへ次々と出荷していきます。

5. 販売

国内や海外の製紙業者様に古紙をリサイクル資源として卸販売しています。

国内や海外の製紙業者様に古紙をリサイクル資源として卸販売
何かご不明な点がございましたら、遠慮なくお問合せ下さいませ。